診療のご案内

診療時間

午前 9:00〜12:00 9:00〜12:00 9:00〜12:00 9:00〜13:00 9:00〜12:00 9:00〜12:00
午後 14:00〜18:00 14:00〜18:00 14:00〜18:00 14:00〜18:00 14:00〜17:00

※ 受付は終了時間の10分前までとなります。

  • 学会(特に週末)や処置、往診などにより臨時で担当が変わることがあります。

受診時に持参いただくもの

健康保険証 ある場合にはお薬手帳、公費受給者証、他院からの紹介状
現在使用している市販薬や他院の塗り薬などがあればご持参ください。

外来担当

院長 久留光博

月・水・金曜日、火曜日午前、第2・4土曜日


理事長 久留博史

火曜日午後、木曜日、第1・3・5 土曜日


  • ただし、学会(特に週末)などで担当が変わることがあり、また担当外来日であっても手術などの処置や往診時などは一時的に外来診察医が交代する場合があります。
  • 皮膚エコー検査や特殊な治療は院長の久留光博が担当の時のみ対応しているため、それらをご希望される患者につきましては事前のご連絡をお勧めします。


往診について

予約制で病院、介護施設、個人宅など対応しておりますので、お電話でご連絡ください。
地域は当院から概ね車で15分程度のところであれば、対応いたします。(それ以上時間がかかる範囲であっても住所をお伺いの上、対応可能かどうか検討いたしますので、ご相談ください。)
車での移動となるため駐車場の用意はお願いいたします。
個人については当クリニックに受診歴がない場合は、かかりつけ医からの情報提供書をお願いしております。
尚、緊急の往診はご対応いたしかねます。また御希望日時に添えかねる場合があることをご了承ください。


 

当院で行っていること

痒み、乾燥肌、虫刺され、湿疹、かぶれ、手荒れ、アトピー性皮膚炎、じんま疹、水虫/たむし、ケガ/傷、靴擦れ、しもやけ、やけど、床ずれ、タコ/魚の目、ニキビ、せつ/よう/毛包炎/膿瘍、表皮嚢腫(粉瘤、アレローム)、ホクロ、皮膚のできもの、乾癬、掌蹠膿疱症(手足の水ぶくれ、膿疱)、いぼ、水いぼ、とびひ、ヘルペス、帯状疱疹、蜂窩織炎(皮膚の細菌感染症)、うっ滞性皮膚炎/うっ滞性皮膚潰瘍(下腿などの治りにくい皮膚炎/傷)、巻き爪/陥入爪、厚い爪、薬疹、ウイルス性発疹症、唇の荒れ、口内炎、円形脱毛症、男性型脱毛症、白斑、汗っかき(多汗症)、無汗症/乏汗症、水疱症、膠原病などの皮膚のトラブルの治療を行っています。


アトピー性皮膚炎やじんま疹、乾癬などの体質に伴うような病気の日常的な対応や治療の指導を必要に応じて行います。またこれらの病気がひどく普段の生活に支障をきたしている方に対しては、日常生活をよりストレスのない形で過ごせるような治療(生物学的製剤や分子標的薬、JAK阻害薬など)を行えるよう、基幹医療機関と連携をとり対応させていただきます。
薬疹など皮膚の症状に普段飲まれている薬が関与している疑いがあれば、かかりつけ医と相談し薬剤調整を検討します。


気になるできものやホクロなどもお気軽にご相談ください。良いものか、悪いもの(皮膚がん)かを調べるために、必要に応じて皮膚エコー(超音波)検査や皮膚生検(一部皮膚を採取して顕微鏡で調べる検査)を施行いたします。


表皮嚢腫(粉瘤、アテローム)などの皮膚腫瘍の切除や初期の皮膚がんの切除、陥入爪の手術(フェノール法、ガター法)など、できものの大きさや元々の合併症にもよりますが、日帰り手術(予約制)も対応しています。当院で対応が難しい方については対応できる医療機関に紹介いたします。


当院で行っている自費診療

  • 器具を用いた巻き爪の矯正治療(手術については保険診療で対応できます)
  • 男性型脱毛症の治療(飲み薬)
  • ピアスの穴あけ(耳たぶに限ります)
  • 帯状疱疹ワクチン(生ワクチン、シングリックス)
  • ※当院にはレーザー治療機器は2023年の現時点でありませんので必要な方へは他院へ紹介いたします。

受診される皆様にできればお願いしたいこと

より良い対応ができるように下記についてご留意いただけると助かります。

お薬手帳の持参

お薬手帳があることでどんな基礎疾患があるのか、当クリニックで出そうとしている薬と成分が似た処方歴がないかどうか、飲み合わせに注意が必要なものが無いかどうか、処置や手術が必要な場合に抗凝固薬(血液サラサラのお薬)を飲まれているかどうかなど様々な情報が分かります。稀に皮疹や痒みの原因として薬剤が関与していることもあり、その場合には必要に応じて内科かかりつけ医と相談して変更や中断をお願いすることもあります。

顔の症状でお困りの方の診察前のクレンジング

顔の症状でお困りの場合、診察の際には正確に診断できなくなるため、化粧していない状態でお越しいただけますと助かります。化粧されている場合には受付にお申し出いただければクレンジングをお渡しいたします。

処置や手術が必要な場合は汚れても良い服装での来院のお願い

腫れている表皮嚢腫(粉瘤、アテローム)に対して切開して膿を出す処置やケガやヤケドの処置、水いぼや小さなぶつぶつを切除する処置、手術など洗浄液や血液で服が汚れる場合があります。もちろん十分気を付けて対応いたしますが、できれば汚れてもすぐに洗えるような服での来院だと助かります。